ハンドメイド
「はじめてのこぎん刺し」 第1回 こぎんはじめ まずはフレームに入れてみよう
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青森県津軽地方に伝わる刺し子技法「こぎん刺し」。本来、寒さをしのぎ、衣服の耐久性を高めるために生まれた技術が、「民芸」として注目されただけでなく、今はそのミニマルなパターンが時代を超えて人気を博しています。
青森県出身のグラフィックデザイナー、山端家昌さんはグラフィックデザインの視点でこぎんを広める活動を行っています。なんだか懐かしいとも思えるし、どこか北欧のたたずまいも感じるし、すごくシャープなグラフィックデザインの一面も。そんな不思議な魅力を紡ぎ出してみる全4回のレッスンです。
第1回目は、まずは、こぎんを知ることから。そして、体験することから。図案と糸を思い思いに選んで、こぎん布に刺してフレームに入れて、小さな作品にしてみましょう。
【全4回の内容】
1回:こぎんはじめ まずはフレームに入れてみよう
2回:こぎんざっか 大小のボタンをつくってみよう
3回:こぎんかざり クリスマスに備えて、オーナメントづくり
4回:こぎんしあげ くるみの針山をつくってみよう
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